インド亜大陸には、人のカラダに優しく
かつ有益な薬効をあわせもつ素晴らしいハーブが数多く存在します。極寒のヒマラヤ山脈に咲く花。灼熱の太陽が照りつける砂漠の木々。厳しい環境に生きるハーブほど、その生命力は逞しいものです。そしてその生命力は、古来より多くの病を治すために用いられました。欧米諸国は 未だ そのすべて有用性を知り得ません。
その可能性を探究した人々が残した「健康の知恵」それが伝承医学アーユルヴェーダと2500年の歴史です。疾病の根本原因の解消を中核とするインド式治療法は、治療薬として処方されるハーブの組み合わせ( 配合法
)を大きく広げていきました。現代に残るアーユルヴェーダ文献の配合法と治療術とは、気の遠くなるような長い治験の歴史が作り上げたものです。
その素晴らしい ハーブを日本の皆さまへお届けします。
ハーブには生命のリズムとバランスを整える力があります。